小町髑髏図 美蘇芽会か

番号: 466
分類: 時代を語る手ぬぐい
モチーフ: 人物 物語ことわざ芸能演目
技法: 注染細川
制作年代: 昭和前期(1~20年)
特徴: 手ぬぐい趣味の会、美蘇芽会関係の作品。眼窩に簪のささった髑髏と「びじん」の文字は、美人の誉れ高かった小野小町が、死後、目から薄を生やした髑髏となって「秋風の吹きちるごとにあなめあなめ」の句を唱えた、という小町髑髏伝説を思わせる。

※サンプル写真は解像度を下げてあります。
ヴィンテージ手ぬぐい千枚展示会では現物をご覧頂くことができます。



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