平成25年度第1回 東京都地域中小企業応援ファンド助成対象事業
事業名称「手拭づくり文化普及向上による伝統工芸活性化」
サイト運営:東京和晒株式会社&てぬクリ実行委員会
平成25年度第1回 東京都地域中小企業応援ファンド助成対象事業
事業名称「手拭づくり文化普及向上による伝統工芸活性化」
サイト運営:東京和晒株式会社&てぬクリ実行委員会
写真 | タイトル | 管理番号 | 分類 | 年代 | 技法 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|
伊豆 踊り子 | 637 |
お土産手ぬぐい |
昭和後期(31~64年) |
注染差し分け |
旅姿の踊り子。背景にみかん、海、大島。 | |
海女 城崎温泉日和山海岸 | 636 |
お土産手ぬぐい |
昭和後期(31~64年) |
注染差し分け |
青海波に海女の文字。波に浮かぶ桶に山陰の竜宮の文字。 | |
天野橋立 | 635 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染差し分け |
天野橋立松並木の風景を意匠化。右上左下角には州浜取りに青海波、横筋を入れ、水をあらわす。宮津節の詞。 | |
春野音頭 | 634 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染差し分け |
春野音頭の詞。水の流れと妙義山、竜頭山などの風景略図。 | |
中山競馬 | 633 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染差し分け |
中山競馬場の観戦みやげ。中山大障害にちなみ、「中山」の文字が障害物に見立てられている。 | |
秋田竿灯祭り | 628 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染差し分け |
秋田竿灯祭りの手ぬぐい。しなる竿を額に乗せる妙技をダイナミックな構図でとらえている。上方の提灯をわずかに明るい色に差し分け光を表現している。 | |
表慶館 東京国立博物館 | 627 |
お土産手ぬぐい |
昭和後期(31~64年) |
注染差し分け |
東京国立博物館の表慶館の風景。切り絵風。落款 | |
銀座の柳 | 626 |
お土産手ぬぐい |
昭和前期(1~20年) |
注染差し分け |
「昔恋しい銀座の柳」。昭和4年封切りの映画の主題歌だった「東京行進曲」の一節に寄せて、柳とガス灯を描く。 | |
大仏 | 625 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染細川 |
はみだすほどの大きさを強調した構図がユーモラス。どこの大仏だろうか。 | |
P風景NOR風景M風景36(霞ヶ関ビル) | 624 |
お土産手ぬぐい |
昭和後期(31~64年) |
注染一色 |
地上36階の霞ヶ関ビルは、昭和43年に完成した日本初の超高層ビル。当時は抜きん出た高さであった。P風景NOR風景M風景36とだけ入れたモダンな印象のこの手ぬぐいは、竣工当初に製作されたと思われる。 | |
伊豆大島登山記念 | 623 |
お土産手ぬぐい |
昭和前期(1~20年) |
注染細川 |
椿を手にしたアンコさんに手綱を引かれて三原山登山。 | |
富士登山記念 | 622 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染差し分け |
「馬返し」「五合目」「七合目」「頂上」などの印形がちりばめられている。 | |
北桑十景 栗尾峠の展望 | 621 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染差し分け |
京都府旧北桑田郡(自治体合併のため平成17年末で消滅)の名所を主題としたシリーズ手ぬぐいのうちの1枚。「栗尾峠じやとどきもせぬによんでみとなるわしが町」という小唄調の詞句と京北町栗尾峠の展望。図の下部のマークは町章のようである。 | |
真岡鐵道と機関車 | 616 |
お土産手ぬぐい |
昭和後期(31~64年) |
注染差し分け |
真岡鐵道の路線図の上を機関車が走る。山並み、桜の花の風景。 | |
松島や | 615 |
お土産手ぬぐい |
昭和後期(31~64年) |
注染差し分け |
松島やあゝ松島や松島や の句。五大堂風景。豆絞り。 | |
名古屋名所 | 614 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染差し分け |
名古屋空港、徳川美術館、熱田神宮、テレビ塔、名古屋球場、大須観音、東山動物園、名古屋港、鶴舞公園などの名所を愛らしい略筆で描いている。 | |
層雲峡温泉 大雪山国立公園 | 613 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染差し分け |
北海道上川町の層雲峡温泉は、大雪山国立公園の拠点でもある。温泉の土産手ぬぐい。 | |
「千曲川旅情のうた」 藤村 | 612 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染一色 |
島崎藤村の「千曲川旅情のうた」を冊子風の構図に染めたもの。藤村の筆跡を模している。 | |
はとバス江戸風物コース 村山染工場 | 611 |
お土産手ぬぐい |
昭和中期(21~40年) |
注染差し分け |
村山染工場は、浴衣、手ぬぐいなどを製作する注染の染工場で、例年6月一杯までの浴衣製作シーズには、はとバス江戸風物コースの一つとなっていた。これは見学者へのお土産用手ぬぐい。 | |
東京都観光記念 | 620 |
お土産手ぬぐい |
昭和後期(31~64年) |
注染差し分け |
富士山を背景に、東京タワー、浅草寺、池袋サンシャイン60(昭和53竣工)など、昭和後期の東京名所が描かれている。 |