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写真タイトル管理番号分類年代技法特徴
中屋正信鋸店 上田市 232 記念手ぬぐい
昭和中期(21~40年)
注染差し分け
天鯨の定型をもじって鋸の歯に見立てた意匠。
祇園 花見小路 菊梅 233 記念手ぬぐい
昭和中期(21~40年)
注染差し分け
菊菱と光琳梅で「菊梅」と読ませる。
ぎんざ一休庵 228 記念手ぬぐい
昭和中期(21~40年)
注染細川
洒脱でシンプルなデザインの蕎麦屋の手拭。繊細に染めた蕎麦の線で店名を隠しているところに、東京人らしい含羞が感じられる。
静岡 杉山紙店 松坂屋製 221 記念手ぬぐい
昭和中期(21~40年)
注染差し分け
店名にちなむ杉の山を藍一色にぼかしを入れただけであらわしている。手ぬぐいならではの染め味が生きる意匠。
本所 水田 222 記念手ぬぐい
昭和前期(1~20年)
注染差し分け
三筋格子の太線と細線を水の字に見たて、田の字形の細格子と合わせて「水田」。牡丹文字で「洋傘骨塗」と商売を示す。
傘寿祝い 223 記念手ぬぐい
平成
注染差し分け
明治44年生まれの女性の傘寿(80歳)の祝いに染められた手ぬぐい。子どもたちと孫たちの名前を連ね、一同の祝いの気持ちがこめられている。
神田須田町中川歯科医院 224 記念手ぬぐい
昭和前期(1~20年)
注染差し分け
打ち出の小槌で「中」、三筋の川とで名前を示す。
割箸問屋 浅草 箸市商店 225 記念手ぬぐい
昭和中期(21~40年)
注染差し分け
8本と4本の格子で「はし」。横筋は割り箸にちなみ、間を割っています。
浅草 いしばし 226 記念手ぬぐい
昭和前期(1~20年)
注染差し分け
1本、4本、8本、4本の格子で「いしばし」と読ませる。1本筋のみ太くしてメリハリの効いた意匠となっている。
結婚披露手ぬぐい 227 記念手ぬぐい
平成
注染差し分け
個人の結婚披露用に染められた手ぬぐい。模様は「伊藤」という姓にちなむ藤色の「いとう格子」(1本と5本5本の格子)とのこと。
父の日 青地婦連 215 記念手ぬぐい
昭和中期(21~40年)
注染差し分け
お母さんからの贈り物。
千歳飴袋見立て手ぬぐい 216 記念手ぬぐい
昭和中期(21~40年)
注染差し分け
子どもの七五三の内祝い用に別注されたもの。畳むと千歳飴の袋のかたちになる気の効いた趣向。女の子の名前が入っている。
誕生記念 生後一ヶ月 217 記念手ぬぐい
昭和後期(31~64年)
注染差し分け
子どもの誕生記念に手型、足型を染め出した手ぬぐい。おめでたい松竹梅と、すくすくと丈夫に育つようにとの願いをこめた麻の葉文様をあしらっている。
三島市 新井商店 218 記念手ぬぐい
昭和中期(21~40年)
注染差し分け
幾何学的に図案化した「米」の字と麦の模様。米穀店の手ぬぐい。
真鶴 かどや百貨店 219 記念手ぬぐい
昭和中期(21~40年)
注染差し分け
角が八つで「かどや」と読ませる。
細田建設 川越市 220 記念手ぬぐい
昭和中期(21~40年)
注染差し分け
細線と斜め田の字で「細田」と読ませる。
誕生記念 満一歳 213 記念手ぬぐい
平成
注染差し分け
巳年生まれ。麻の葉柄には成長の願いが込められている。
結婚記念 丸に三つ柏紋 214 記念手ぬぐい
平成
注染差し分け
HOLE IN ONE ゴルフ風景 クラブ葦 210 記念手ぬぐい
昭和後期(31~64年)
注染細川
ホールインワン記念。
昭和55年5月5日 玉泉(置屋) 211 記念手ぬぐい
昭和後期(31~64年)
注染一色
置屋、玉泉の数字並び記念。名前は当時の芸者さん。



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