番号: | 692 |
分類: | お土産手ぬぐい |
モチーフ: | 風景 建物室内 |
技法: | 注染差し分け |
制作年代: | 昭和中期(21~40年) |
特徴: | 京都生まれの版画家中川伊作(1899~2000)の描いた得竜安寺石庭図の手ぬぐい。省略の効いた線の表現が印象的である。「中川伊作画かく竜安寺石庭」の包みが付属している。「東山工芸」の「美術手ぬぐい」は蜷川虎三京都府知事(昭和25年~53年在職)の下、府の美術工芸課による工芸振興策の一環として企画されたもの。京都にゆかりのある工芸家、画家、文人らが筆を取った手ぬぐい25種が製作された。 |
※サンプル写真は解像度を下げてあります。
ヴィンテージ手ぬぐい千枚展示会では現物をご覧頂くことができます。