東山工芸美術手ぬぐい 清水焼 楠部弥一筆

番号: 822
分類: 売り物手ぬぐい
モチーフ: 器物他
技法: 注染細川
制作年代: 昭和中期(21~40年)
特徴: 陶芸家楠部弥一(明治30年~昭和59年)の原画による清水焼の器類。染付けの藍と白は手ぬぐいの色彩にも通じる。「東山工芸」の「美術手ぬぐい」は蜷川虎三京都府知事(昭和25年~53年在職)の下、府の美術工芸課による工芸振興策の一環として企画されたもの。京都にゆかりのある工芸家、画家、文人らが筆を取った手ぬぐい25種が製作された。

※サンプル写真は解像度を下げてあります。
ヴィンテージ手ぬぐい千枚展示会では現物をご覧頂くことができます。



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